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健康食品やダイエット食品の開発・販売の会社を創業し、12年連続で長者番付ベスト10に入ったことで知られる斎藤一人さん。
現在もその言葉で多くの人々を魅了している斎藤一人さんの実家の家族構成、美人と噂されている妻や子供の情報をまとめてみました。
斎藤一人の実家の家族構成
斎藤一人さんは、昭和23年（1948年）8月3日に東京都江戸川区に生まれました。
7人兄弟の末っ子で、「最後の一人の子供になるように」と「一人」と名付けられました。
両親は、商売を営んでいました。
父親は、一人さん曰く「働いているところを見たことがない。」というほど「遊び好き」な人だったそうです。
歌や楽器が好きで旅行好きで、しょっちゅう旅行に行っていたと言います。
反対に母親は、「商売上手の働き者」。
クリーニング店からはじまり、小料理屋や旅館など、次々と事業を拡大させそれらを軌道に乗せてきました。
遊び好きの父親に、仕事一筋の母親。
そのような両親の元に、斎藤一人さんは生まれ育ちます。
子供時代の斎藤一人と家族との関係
7人兄弟の末っ子として生まれた斎藤一人さん。
一人さんが赤ちゃんだったころは、母親がおんぶ紐に一人さんをくくりつけて仕事をしながら面倒をみていたようですが、少し大きくなると、母親も仕事がますます忙しくなり、ほとんど一人さんは布団の上で長い時間過ごすことになります。
小学校半ばまでは、学校に遅刻することもよくあったそうです。
それから徐々に体も丈夫になり現在に至るようですが、この時期の経験が、中学卒業後、「健康」というジャンルを追求するきっかけになったのではないかと思われます。
母親から「あなたは学校向きではなく社会向き」と言われ、商人の道へ。
専門学校で指圧を学び（日本指圧学校）、その後漢方茶の販売を始め、現在の「銀座まるかん（当初は銀座日本漢方研究所）」を創業するに至ったのですから。
なお、後述の8歳年上の姉以外の兄弟の情報は、出回っていないようです。
8歳年上の姉との関係
斎藤一人さんには、8歳年上の姉がいます。
この8歳年上の姉が、一人さんはじめほかの兄弟の面倒を見るという役割を担っていたようなので、兄弟のなかでも年長だったのではないかと思われます。
仕事一筋の母親が仕事を引退した後、引き取ったのはこの姉だったそうです。
8歳年上の姉は、末っ子の一人さんを忙しかった母親に代わって特に気にかけていたようです。
一人さんのために少ないお小遣いでりんごを買い、一人さんが食べることができるようすりおろしにして食べさせてあげるなど、気遣いをしています。
そんな姉に一人さんは「お姉ちゃんのことは、オレが一生守ってあげるからね。」と、とても感謝をしていたようです。
彼女は20歳（一人さん12歳）の時に結婚し専業主婦になりますが、波乱に満ちた人生を送ります。
夫が亡くなったあと、一人さんに励まされ立ち直り、千葉県の成東駅近くに「一人さんファンの集まる店」を開店。
このお店は現在も営業中で、全国各地から斎藤一人さんファンのみならず「お姉さんのファン」も集い、毎日元気に過ごしているようです。
斎藤一人の美人妻の実家はお金持ち
斎藤一人さんは、20代前半に結婚をします。
裕福な家のお嬢様でとても美人という噂ですが、写真や動画は見当たりませんでした。
結婚当初、一人さんは義父からこのようなアドバイスを受けます。
「若いうちは、偉い社長の話を聞いて、お勘定だけ払っておけばいいからね。」
若者にはお金がないという常識が義父にはなかった、とのことです。
また妻からも、「どうしてあなたは20いくつになっても家をもっていないの？」と言われたことがあるそうです。
ここで一人さんは、お金持ちになるには、お金持ちの常識を身につけなければならないと悟ったとのこと。
結婚から数十年経った近年、家族仲は悪く、妻とは離婚をした。という元弟子からの話が出回っています。
「結婚は修行」という言葉を残している一人さん。
- 結婚は、早くしても遅くしても後悔するもの
- 世界で一番相性が悪い人と出会って惚れてするのが結婚
というのが「結婚は修行」という理由だそうです。
果たして修行は続いているのか、終えているのか。実際のところはどうなのでしょうか。
斎藤一人の子供は何人？
斎藤一人さんには娘が2人いるという情報がありますが、確実な情報はありません。
斎藤一人さんは、ご自分の姿（写真や動画）や家族のことなどプライベートを明かしていません。
多くの人に光を与えてきた斎藤一人さんの現在が、幸せなものであることを願うばかりです。