吉田秀彦の嫁はどんな人?嫁との素敵なエピソードを紹介

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柔道家の吉田秀彦さんは2004年に一般人女性と結婚をしています。

結婚相手については番組などでも語ることがあったようでした。

今回は吉田秀彦さんの嫁や馴れ初め、結婚生活について詳しくまとめていきたいと思います。

 

吉田秀彦と嫁は2004年に結婚

吉田秀彦さんは中学時代から東京都にある講堂学舎という柔道の私塾に入門。

その後は柔道一筋で努力し続け、インターハイや全日本ジュニア、世界学生選手権などで優勝するなど学生時代から実力を発揮してきました。

1991年からは新日本製鐵に所属し、1992年に行われたバルセロナオリンピック柔道男子78kg級で優勝を果たしています。

これは吉田秀彦さんの実績としてとても有名ですよね。

そして2002年に引退し、プロ格闘家としてデビューします。

プロ格闘家としても数々の実績を残してきましたが2010年に引退。

それから1年後の5月12日にパーク24の柔道部監督に就任し、2013年6月には現役に復帰しました。

柔道家としての活躍もすごいものでしたが、プロの格闘家としてデビューした当初から一本勝ちをするなど才能にあふれていた方だったようです。

このように柔道家やプロ格闘家として活躍してきた吉田秀彦さんは、2004年に一般人女性と結婚しています。

結婚した時期は、柔道の世界から一度退き、プロ格闘家として活躍している時期になりますね。

ちなみに嫁の名前や年齢、顔画像は非公開となっているようでした。

吉田秀彦さんは1969年9月3日生まれなので、結婚当時は35歳だったと思われます。

当時にしては遅めの結婚だったのかもしれません。

 

吉田秀彦の嫁はどんな人?

では、嫁は一体どんな人なのでしょうか?

調べてみると、以前吉田秀彦さんが『はなまるマーケット』に出演した時に嫁について語っていたことが分かりました。

出演者に嫁はどんな人なのか聞かれると「気が利きますね。元秘書だったんですよ!」と答えていたようです。

実は出会った時、嫁は秘書を務めていたとのことでした。

そのためいろいろな場面で気が利くのだといいます。

例えば、礼状を代わりに出してくれたり式典などに出席するときは吉田秀彦さんの前に出ることはなく後ろに控えているのだそうです。

夫をたてようとしているのでしょうね。

秘書だったということもあるのでしょうが、夫に対してここまで気を配ることができるのは凄いことですよね。

ということで、吉田秀彦さんの嫁は献身的で気が利くということが分かりました。

 

吉田秀彦と嫁の馴れ初め

夫をたて、寄り添っている素敵な嫁とはどこで出会ったのでしょうか。

馴れ初めについても『はなまるマーケット』やインタビューなどで語っていたようです。

結婚する約7年前の1997年にお二人は出会いました。

同時期に吉田秀彦さんは新日本製鐵を辞めていますが、出会ったのは辞めた後だということです。

新日本製鐵の東京本社にも柔道部があり、ある時、その柔道部の方々と食事をすることがありました。

吉田秀彦さんの嫁はその新日本製鐵で役員秘書をしていたうえに、食事会に参加していた柔道部の女性マネージャーと友達だったのです。

そのため、吉田秀彦さんに嫁をそこで紹介されたのだそうです。

これがお二人の出会いでした。

それから順調に交際へと進んでいき、7年の月日を経て結婚に至りました。

部署や役割は違いますが、偶然にも同じ会社で働いていた仲間だったということですね。

しかも、辞めた後に出会うって奇跡ですね。

もしも柔道部の方々と食事をしていなかったら、もしも柔道部の女性マネージャーの友達でなかったら出会っていなかったわけです。

きっと神様が引き寄せたのでしょうね^^

 

吉田秀彦と嫁との約束?門限は午前4時?

吉田秀彦さんは嫁と約束していることがあるようです。

約束とは「門限が午前4時」ということです。

私にとってはかなり心が広い嫁だと思いますが、吉田秀彦さんにとっては微妙なラインなんだそう。

なにせ、吉田秀彦さんの周りは体育会系が多く飲みの席も終わるのが6時〜7時ぐらい。

結婚前は吉田秀彦さんも最後まで飲んでいたようですから、4時の門限は早いのでしょう。

何時から飲んでいるのか分かりませんが、朝まで飲むってすごいですよね。

それで体型も維持できるわけですからなおさらです。

しかし、結婚してから「4時には家にいて欲しい」とお願いされるようになったため、一応帰るようになったそうです。

ただ、なかなか帰ると切り出せずに、いつも3時半くらいになるとソワソワし始めるといいます。

ソワソワしている吉田秀彦さんを見た周囲の人が「そろそろ帰った方がいいんじゃない?」と気遣ってくれることで帰ることができているようでした。

吉田秀彦さんはInstagramでも、スポーツ業界の方々をはじめ芸能人の方々と飲んでいる様子を度々アップしています。

飲み会の頻度は多いようですが、周囲に流されず、きちんと門限を守るところは偉いですね!

 

吉田秀彦と嫁に子供は?

ところで、吉田秀彦さんと嫁の間には子供はいるのでしょうか?

調べてみると女の子が1人いるようでした。

誕生日や名前、顔画像は公開されていませんが、娘についても『はなまるマーケット』で語っています。

吉田秀彦さん曰く、娘は吉田秀彦さんにそっくりで顔も図体も似ているのだそうです。

吉田秀彦さんは柔道家ということもあってかなりがっしりしていますからね。

女の子だったら華奢な方が良かったのでしょう。

これには「良いところは嫁に似て欲しかった。」と言っていたようです。

休みがあると率先して子供の面倒を見ていて家にいる時はいつも一緒にお風呂に入る吉田秀彦さん。

娘の頭を洗う時は豪快にシャワーをかけるそうなのですが、それでも泣かない娘に驚きを隠せない様子でした。

また、抱っこしてあやすときに頭突きしてくるという娘。

頭がとても硬すぎて眉間のところに頭突きされた時は格闘技をしていた吉田秀彦さんでさえもKO寸前だったといいます。

さすが格闘家の娘。

お風呂の時といい、頭突きといい、たくましいですね。

吉田秀彦さん「あやす時まで格闘技ですからね。」と楽しげに語っていました。

娘の将来については「将来はヤワラちゃんか塚田真希みたいになってくれれば嬉しいですけど。」と自身がしていた柔道をしてくれることを祈ると同時に「嫁は文科系なんでハープとかピアノをやらせたいみたいですけどね。」と音楽関係をさせたい気持ちもあるようでした。

子供についてたくさん考えているのでしょうね!

どの道を歩むのか、これからが楽しみですね^^

 

吉田秀彦と嫁の現在

吉田秀彦さんと嫁は、今年で結婚15年を迎えます。

現在も家族3人で支えあいながら暮らしていることでしょう。

いくつものメダルを獲得してきた吉田秀彦さんは❝黄金の柔道王❞❝不死鳥柔道王❞などと呼ばれ、有名になりました。

前述したように一度は柔道の世界を退き、格闘家としてデビュー。

再び柔道の世界に帰ってきた吉田秀彦さん。

復帰から6年が経った現在(2019年8月)、49歳となった吉田秀彦さんはパーク24株式会社の柔道部監督を務めています。

パーク24とは、あの有名な駐車場「Times」などを運営している会社になります。

吉田秀彦さんは監督としてこのパーク24の柔道部を全日本実業柔道団体対抗大会の1部で優勝させたいと強く思っているようです。

1部とは強豪チームだらけで優勝するのはかなり高い壁なんだそうです。

しかし「選手ひとり一人が目標を高く持って稽古に励み、勝つためにはどうすれば良いのかを考え、いつか必ず達成したいと思います。」と監督としてチームを引っ張っていこうとしている頼もしい姿勢を見せていました。

監督になった今でも現役時代と変わらず、パーク24の柔道部選手にとっても、柔道業界にとっても頼もしい存在となっていることでしょう。

いかがでしたでしょうか。

吉田秀彦さんの嫁や結婚生活のエピソードを知れば知るほど、素敵な関係性でこんな夫婦が理想的だなと感じさせられました。

きっと嫁も吉田秀彦さんという素敵な旦那さんだから、結婚してからも手紙を書いたり夫に気を利かせたりできるのでしょうね。

今後も吉田秀彦さんの活躍とともに、パーク24柔道部の活躍を期待しています。

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