吉岡秀隆と嫁・内田有紀との離婚理由は?再婚してるって本当?

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Dr.コトー診療所で知られ、俳優やミュージシャンとして活躍されている吉岡秀隆さん。

実は女優の内田有紀さんと2002年に結婚していたんです。

内田有紀さんは吉岡秀隆さんとの結婚を機に芸能界引退をしますが、離婚後復帰され女優として再ブームを起こしているようでした。

そんな吉岡秀隆さんの元嫁・内田有紀さんとの馴れ初めや離婚理由、結婚生活についてまとめていきたいと思います。

 

吉岡秀隆と嫁・内田有紀は2002年に結婚

冒頭でもお伝えしましたが、吉岡秀隆さんと内田有紀さんは2002年12月に結婚しています。

内田有紀さんと吉岡秀隆さんは人気俳優でドラマや映画に引っ張りだこでした。

そのためお二人の結婚は当時あらゆるメディアで取り上げられており、世間も祝福モード全開だったようです。

吉岡秀隆の嫁・内田有紀はどんな人?

人気俳優とはいうものの吉岡秀隆さんの嫁であった内田有紀さんがどんな人なのかご存じでない方もいるでしょう。

そもそも内田有紀さんがどんな人なのか見ていきましょう。

内田有紀さんは1975年11月16日生まれで現在(2019年7月)43歳になります。

もともとは中学2年の頃にモデルとして活動を始めCMなど出演していました。

その後1992年にテレビドラマ「その時、ハートは盗まれた」に出演し、女優としてデビューを果たします。

それから約2年後には「時をかける少女」で連続テレビドラマ初主演するなど女優として着実に実績を積みました。

その一方で歌手活動も同時に行っていたようでした。

『TENCAを取ろう! -内田の野望- 』で歌手デビューしたのですが、オリコン史上初になる女性ソロ歌手のデビュー曲で初登場第1位を記録する人気ぶりだったんです。

しかし歌手としての活動期間は短く、2000年に演技の勉強をもう一度するために北区つかこうへい劇団に入団し、舞台を中心に活動することになりました。

2002年、名作ともいわれているテレビドラマ「北の国から 2002 遺言」に出演後、結婚を機に芸能界引退に至ったというわけです。

一度表舞台から消えると戻ってもなかなか売れることは難しいようですが、内田有紀さんは女優として再ブームを起こすことができました。

そんな内田有紀さんのことを世間は「奇跡のアラフォー」と呼んでいるようです。

人柄の良さや美貌はもちろん、当然のことですが女優としての実力があるという点が人気の秘訣のようです。

同年代からはもちろん幅広い世代の方からの支持があり、演技力の凄さから内田有紀さんの役柄やセリフなどに共感の声が相次いているとのことでした。

 

吉岡秀隆と嫁・内田有紀の馴れ初め

気になるお二人の馴れ初めは、内田有紀さんが結婚前最後の作品となった「北の国から 2002 遺言」での共演でした。

吉岡秀隆さんは黒板純、内田有紀さんはその彼女である高村結を演じていました。

この作品の中では最終的に純とが結婚することになっています。

そう、作品と同じようにお二人が現実でも結婚したことで話題となったというわけです。

では共演がきっかけで交際に発展したお二人ですが、作品中にどのように恋心が芽生えたのでしょうか。

そのことについて結婚した当時、本人たちが語っていたようでした。

まず吉岡秀隆さんは内田有紀さんのことを「撮影で同じ宿に泊まり、同じものを食べたりした時に壁のない人だった」と語っています。

その壁がない内田有紀さんだからこそすんなりと心に入れて、吉岡秀隆さん自身も心を開くことができたのでしょうね。

一方で、内田有紀さんは「作品の中で結ばれるので一生懸命彼のことを見てきて役というより気が付いたら…」といつの間にか吉岡秀隆さんのことが好きになっていたという風に語られていました。

お互いに同じタイミングでひかれあっていたのかもしれませんね^^

ちなみにプロポーズは作品の撮影中にすでにしていたということなので役柄とも同じタイミングで結婚の約束をしていたのでしょうね~。

 

吉岡秀隆と嫁・内田有紀の結婚式

馴れ初めが「北の国から 2002 遺言」というだけあって吉岡秀隆さんと内田有紀さんの結婚式の内容も取り上げられていました。

実は、お二人が出会い結婚するきっかけとなった「北の国から 2002 遺言」の舞台となっていた北海道の富良野のホテルで結婚式を行っていたんです。

出会った場所で結婚式を挙げるなんてロマンチックですよね。

この場所を選んだ理由については吉岡秀隆さんが「雪の中でウエディングドレスを着たいということだったので、もう富良野しかないと思って、倉本先生に相談したら、『任せろ』と言ってくれた」という風に語っています。

内田有紀さんの意見を尊重してのことだったようですね~。

倉本先生というのが「北の国から」の脚本家です。

倉本先生のお人柄のおかげで北海道の富良野で結婚式を挙げることが可能になったようでした。

その時の様子がインスタグラムにアップされています。

内田有紀さんの「雪の中でウエディングドレスを着たい」という夢は実現し、画像でも雪がちらほらと見える写真です。

それにしても純白のウエディングドレスがとてもお似合いで、きれいすぎます。

芸能人同士の結婚の場合は結婚式がとても豪華なイメージがありますが、お二人の結婚式自体の規模は小さく、一部では50人ほどの出席者だったと言われています。

お二人の身内と本当に親しい間柄の人だけだったのでしょうね。

 

吉岡秀隆と嫁・内田有紀の結婚生活

吉岡秀隆さんと結婚したことで内田有紀さんは芸能界を引退し専業主婦となりました。

しかしお二人の結婚生活はわずか3年という月日でした。

お二人の結婚生活は噂による円満ではなかったようです。

内田有紀さんが芸能界を引退し専業主婦になったのも、吉岡秀隆さんの「女は家にいる」という今の時代からすると古い価値観があったためだと言われています。

吉岡秀隆さんはかなりの束縛で内田有紀さんを縛り付けていたようでした。

噂によると、内田有紀さんが友人と出かけることも否定的だったと言います。

専業主婦は楽そうに見えて実はかなりハードなんです。

その上に外に出たり友人と会うことも制御されていたのであれば、相当なストレスとなっていたかもしれません。

また、内田有紀さんが引退して専業主婦になったことにより、吉岡秀隆さんだけが稼ぎに行くことになったため吉岡秀隆さん自身にも負担がかかり家に帰る時間も遅くなっていったともいわれているようでした。

結果、結婚生活は上手くいくはずもなく3年でピリオドが打たれました。

 

吉岡秀隆と嫁・内田有紀は2005年に離婚

吉岡秀隆さんと内田有紀さんは2005年に離婚しました。

離婚を切り出したのは内田有紀さんの方からでした。

ある日、吉岡秀隆さんが帰宅した時、すでに内田有紀さんの姿はなく置き手紙が置いてあったと言います。

そして2005年11月末からお二人は別居し、それから約1ヵ月後の2005年12月21日に離婚したことを正式に発表していました。

 

吉岡秀隆と嫁・内田有紀の離婚理由

ではなぜお似合いカップルだと世間から祝福されていたお二人が離婚に至ったのでしょうか。

もう何となくお気づきかもしれませんが、離婚理由は結婚の価値観の違いだったようでした。

どちらかというと吉岡秀隆さんが「男は外で働いて女は家のことをする」という風な昔の考え方が強く、内田有紀さんは現代風な考えを持っていたのかもしれません。

また、内田有紀さんは吉岡秀隆さんが多忙のために二人で過ごす時間が少なくなっていき、単純に孤独を感じていたのでしょう。

始めは内田有紀さんが家を出たことが始まりでしたが、結婚生活において様々な理由が重なり、二人の意見が一致して離婚に至ったと思われます。

 

吉岡秀隆と嫁・内田有紀に子供は?

内田有紀さんは作品中で子供がいる役柄を演じていたことから「子供がいそう」という声が多く見られます。

実際に内田有紀さんと吉岡秀隆さんとの間には子供がいるのでしょうか?

調べてみましたが、結婚時に妊娠・出産の情報はなく子供はいないようでした。

 

吉岡秀隆と内田有紀は再婚してる?

離婚してから約14年が経ちましたが、お二人は再婚しているのでしょうか?

現在の時点ではお二人とも再婚はしていないようです。

しかし、それぞれ熱愛報道があったと言います。

まず吉岡秀隆さんは、2015年に壇蜜さんとの熱愛の噂が流れました。

ただこの噂はデマである可能性が高いと言われているんです。

壇蜜さんの理想の男性である”45歳で3枚目”が当時吉岡秀隆さんと繋がり、勝手に噂になっただけのようでした。

一方で、内田有紀さんはお笑い芸人の千原ジュニアさんと噂になっていました。

ドライブデートをしていたところを週刊誌に撮られて公になりましたが、交際はわずか1年ほどで破局したようです。

その次に熱愛が報じられたのは柏原崇さんでした。

お二人は昔からの知り合いで、2009年に再会したことをきっかけに2010年より交際が始まります。

“真剣交際”や”結婚目前”などと熱愛を何度か取り上げられていました。

週刊誌によるとすでに同棲を始めており、一部の業界者には再婚することを報告しているという情報もあるほど内田有紀さんの再婚は間近と言われています。

 

吉岡秀隆と嫁・内田有紀の現在

では最後に、吉岡秀隆さんと内田有紀さんの現在について見ていきましょう。

吉岡秀隆さんはテレビでの露出が少なくなっているという声を耳にしますが、現在も俳優として活動を行っております。

2017年に放送されたテレビドラマ「朗読屋」や 2018年に放送された「悪魔が来りて笛を吹く」では主演を務めていました。

また、内田有紀さんは一度は芸能界を引退したものの復帰してからも絶大な人気を誇り、連続テレビ小説「まんぷく」にも出演していました。

2019年4月から放送されていた「わたし、定時で帰ります」では内田有紀さんが演じていた賤ヶ岳八重はワーキングママとして仕事に奮闘する様子が共感を呼んでいたようでした。

お二人とも、俳優としてまだまだ活躍されています。

いかがでしたでしょうか。

吉岡秀隆さんも内田有紀さんも俳優としてとても素晴らしい方々ですよね。

離婚などがありましたが、現在はそれぞれお仕事もプライベートも充実しているのではないでしょうか。

今後も吉岡秀隆さんと内田有紀さんの活躍を期待しています。

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